内サイクロイド曲線を応用したクランク機構で、
ピストン往復運動の振動と機械損失を、原理から消した独自装置。
20 年の研究開発の結晶です。
完全回転バランス型シリンダー装置は、レシプロ式におけるピストン往復運動による機械的損失を解消します。
クランク軸をサイクロイド原理を活用して駆動させることで、
2方向に動く4気筒のピストンが可能となります。
これにより、軸のブレを抑えて振動を抑制することで、低騒音やエネルギーの無駄遣いを抑えることができます。
また、出力に対して大きさを小さく抑えることができるため、サイズや重さの面でメリットが出せます。

主な特徴
- 3 段階のバランス調整(個別ピストン → 第 2 クランク軸 → 全可動部品)で偏重心を解消
- ピストンの往復運動を物理的に等速回転運動に変換し、機械損失を低減
- 高速回転領域での効果が顕著
- 構造的に、必然的に小型化・軽量化が可能
適用先と暮らしへの効き方
| 適用先 | 暮らしへの効き方 |
| 空気圧コンプレッサー(エアコン・冷蔵庫) | 家電の静音化と消費電力削減 |
| 医療機器(酸素濃縮器・歯科用コンプレッサー) | 病院・在宅医療現場「動かしっぱなしでも静か」 |
| 内燃機関全般・真空ポンプ | 工場・プラントの燃料・電力ロス削減 |
| 流体移送ポンプ・タービン | 上下水道・空調系の長寿命化 |
共同実証
早稲田大学小野田研究室との共同実証(エアエンジン搭載ゴーカート走行試験)など、
産学連携実績あり。

